starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「理桜?」
「何?」
「今はまだこの中身渡せる器じゃない。だけどいつか必ず、渡したいって思う。だから着いてきて欲しい。」
「…ママ……?」
「もしOKなら俺は明日のクリスマスパーティーで紹介したい。」
「…/////」
「理桜?返事してあげたら?」
「…玄馬……私で良いの?」
「理桜じゃなきゃ意味がない。」
「ありがとう…」
「来てくれる?」
「はい…ッ…」
そうして涙を浮かべていた。その直後に両親の前で頭を下げた玄馬。
「お父さん、お母さん。大事にします、お嬢さんを…理桜さんを僕にください。」
「一度また城崎に挨拶しなきゃな。」
「そうね。」
「何?」
「今はまだこの中身渡せる器じゃない。だけどいつか必ず、渡したいって思う。だから着いてきて欲しい。」
「…ママ……?」
「もしOKなら俺は明日のクリスマスパーティーで紹介したい。」
「…/////」
「理桜?返事してあげたら?」
「…玄馬……私で良いの?」
「理桜じゃなきゃ意味がない。」
「ありがとう…」
「来てくれる?」
「はい…ッ…」
そうして涙を浮かべていた。その直後に両親の前で頭を下げた玄馬。
「お父さん、お母さん。大事にします、お嬢さんを…理桜さんを僕にください。」
「一度また城崎に挨拶しなきゃな。」
「そうね。」