starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「そう言っていただけるなら…」
そう笑うと玄馬は封筒を渡した。
「これ。父から預かって参りました。明日のクリスマスパーティーの招待状です。」
「あれ、でもパーティーって今日なんじゃ…」
「悠馬のですよね…今日のは弟の単独です。イブじゃなきゃ!って言っていましたので。もしよろしければお越しください。」
「是非行かせて貰うよ。じゃぁ何時頃に行ったらいいかね」
「いえ、10時には簾音に迎えに来させます。その車で来ていただければいいので。」
「解った。」
「かしこまった服無いよ!」
そう切り出した理桜。笑いながら玄馬は答えた。
「スーツとかでなくていい。」
そう笑うと玄馬は封筒を渡した。
「これ。父から預かって参りました。明日のクリスマスパーティーの招待状です。」
「あれ、でもパーティーって今日なんじゃ…」
「悠馬のですよね…今日のは弟の単独です。イブじゃなきゃ!って言っていましたので。もしよろしければお越しください。」
「是非行かせて貰うよ。じゃぁ何時頃に行ったらいいかね」
「いえ、10時には簾音に迎えに来させます。その車で来ていただければいいので。」
「解った。」
「かしこまった服無いよ!」
そう切り出した理桜。笑いながら玄馬は答えた。
「スーツとかでなくていい。」