starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
自身の恋愛観や思いの内を話し尽くした理桜。そんな理桜の言葉や表情からその言葉が嘘ではないと察した玄馬は吹き出すかの如くに笑いだした。
「…フフ…ははは!」
「玄馬?」
「えっ…何?」
「気に入った!」
「…へ?」
「俺、気に入ったわ。来いよ。俺ん所」
「は?…」
あまりの突然の言葉に単語しか出てこない理桜。少しの間から一転、猛反対に出た。
「嫌。お断りします!」
「何で?」
「さっきも話したじゃない!好きな人と恋愛していろんな事して結婚したいって!」
「だったら俺のことを好きになったらそれで丸く収まる。」
「収まらないわよ!私の意見だってある!」
「…フフ…ははは!」
「玄馬?」
「えっ…何?」
「気に入った!」
「…へ?」
「俺、気に入ったわ。来いよ。俺ん所」
「は?…」
あまりの突然の言葉に単語しか出てこない理桜。少しの間から一転、猛反対に出た。
「嫌。お断りします!」
「何で?」
「さっきも話したじゃない!好きな人と恋愛していろんな事して結婚したいって!」
「だったら俺のことを好きになったらそれで丸く収まる。」
「収まらないわよ!私の意見だってある!」