starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「いいんですか?」
「構わない。」
その言葉を聞いたスタッフはカードを預かりリーダーに通して会計を切った。
「またのお越しをお待ちしてます」
そうして店を出た2人。嬉しさと戸惑いを隠せなかった。
「あの…城崎君…」
「何?」
「…どうしてここまでしてくれるの?」
「言ったろ?気に入ったって。」
「…そうだとしても…あの…」
「理桜?」
「…はい……」
「俺と付き合わねぇ?」
「え?」
「てか、付き合え。」
「まって…?そりゃここまでして貰って"嫌です"は言いにくいんだけど…まだ私城崎君と付き合うとか…」
「ハハ。付き合ってから気付く事もある。」
「構わない。」
その言葉を聞いたスタッフはカードを預かりリーダーに通して会計を切った。
「またのお越しをお待ちしてます」
そうして店を出た2人。嬉しさと戸惑いを隠せなかった。
「あの…城崎君…」
「何?」
「…どうしてここまでしてくれるの?」
「言ったろ?気に入ったって。」
「…そうだとしても…あの…」
「理桜?」
「…はい……」
「俺と付き合わねぇ?」
「え?」
「てか、付き合え。」
「まって…?そりゃここまでして貰って"嫌です"は言いにくいんだけど…まだ私城崎君と付き合うとか…」
「ハハ。付き合ってから気付く事もある。」