starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「ないと…困るよね…」
「まぁね。今の時代不便よね?」
「明日の休みに行ってくるよ。」
そう、明日から連休になる。そのため朝一番から向かうことにした。
次の日全員揃って出かけるついでに理桜の携帯を探しに行った。運良くも気に入ったものが最初の店舗で見つかり即購入、決定した。ただ前のデータを復元することは不可能で、家族の分のみしか番号は入っていなかった。玄馬の一件から友達は居なくなり埋まることはないだろう。そう感じていた。家族全員揃っての外食も終え、自宅に帰ってきた時だ。ポストに1通の封筒を見つけた。
「これ…りっちゃん宛だよ?……はい。」
「え?」
「まぁね。今の時代不便よね?」
「明日の休みに行ってくるよ。」
そう、明日から連休になる。そのため朝一番から向かうことにした。
次の日全員揃って出かけるついでに理桜の携帯を探しに行った。運良くも気に入ったものが最初の店舗で見つかり即購入、決定した。ただ前のデータを復元することは不可能で、家族の分のみしか番号は入っていなかった。玄馬の一件から友達は居なくなり埋まることはないだろう。そう感じていた。家族全員揃っての外食も終え、自宅に帰ってきた時だ。ポストに1通の封筒を見つけた。
「これ…りっちゃん宛だよ?……はい。」
「え?」