starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
そうして受け取った理桜は差出人もない封筒を恐る恐る開けてみた。すると中から出てきたのは玄馬のバースディパーティーの招待状と手紙だった。
『出席なら前日までに連絡して欲しい。青山が迎えにいく。玄馬』
短い手紙だった。招待状の日付はこの連休の最終日だった。
「城崎先輩のバースディ?行っておいでよ!」
「理桜?城崎って…」
「ん…あれから仲良く…てか…話しはするようになったかな…」
「そっか。それで誕生日会?」
「そうみたい。この招待状…」
そう言って見せた招待状に記された日にちを見て皆笑った。
「いいじゃない!行ってきたら?」
「そうだよ!」
『出席なら前日までに連絡して欲しい。青山が迎えにいく。玄馬』
短い手紙だった。招待状の日付はこの連休の最終日だった。
「城崎先輩のバースディ?行っておいでよ!」
「理桜?城崎って…」
「ん…あれから仲良く…てか…話しはするようになったかな…」
「そっか。それで誕生日会?」
「そうみたい。この招待状…」
そう言って見せた招待状に記された日にちを見て皆笑った。
「いいじゃない!行ってきたら?」
「そうだよ!」