starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
もうじきに答案が返ってくるであろう時の帰り道。理桜と那玖留が並んでいると玄馬が声をかけてきた。
「理桜!」
「あ、…く…城崎君」
「次の日曜、空けとけ」
そう言われ那玖留にも挨拶をして玄馬は離れた。そんな2人を見て那玖留は理桜に話しかけた。
「りっちゃん?いい感じ何じゃない?」
「そんな事…ないよ」
「でもりっちゃん城崎先輩のこと好きでしょ?」
「…まぁ…苦手じゃなくなったけど…」
「でも好きなんじゃん?だけどさ、お願い聞いて貰うって何聞いて貰うの?キスとか?」
「違う!玄馬君にしたらなんて事無い事なんだろうけど…」
「そうなの?楽しみ!」
「理桜!」
「あ、…く…城崎君」
「次の日曜、空けとけ」
そう言われ那玖留にも挨拶をして玄馬は離れた。そんな2人を見て那玖留は理桜に話しかけた。
「りっちゃん?いい感じ何じゃない?」
「そんな事…ないよ」
「でもりっちゃん城崎先輩のこと好きでしょ?」
「…まぁ…苦手じゃなくなったけど…」
「でも好きなんじゃん?だけどさ、お願い聞いて貰うって何聞いて貰うの?キスとか?」
「違う!玄馬君にしたらなんて事無い事なんだろうけど…」
「そうなの?楽しみ!」