starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「ありがとうございます。僕が迎えにきます。」
「いえいえ」
律儀な玄馬に笑いながら許可を出した母。未だに手も繋ぐこともなくキスさえ無いこの玄馬のことに安心よりも心配すら感じていた。
「それでは今日はこの位で…」
「あら、早い帰りなのね。近くでお茶でもしてきたらいいじゃない?」
そう促された2人は近くのカフェに向かった。
「私聞いてなかったからびっくりしちゃった。」
「いや、昼から夜にかけてやるのに出席しようかなって」
「何?出席って…」
「まぁパーティーみたいなもの?」
「パーティーって!私なんにもそんな知識とか無い!困るよ!」
「大丈夫だ」
「いえいえ」
律儀な玄馬に笑いながら許可を出した母。未だに手も繋ぐこともなくキスさえ無いこの玄馬のことに安心よりも心配すら感じていた。
「それでは今日はこの位で…」
「あら、早い帰りなのね。近くでお茶でもしてきたらいいじゃない?」
そう促された2人は近くのカフェに向かった。
「私聞いてなかったからびっくりしちゃった。」
「いや、昼から夜にかけてやるのに出席しようかなって」
「何?出席って…」
「まぁパーティーみたいなもの?」
「パーティーって!私なんにもそんな知識とか無い!困るよ!」
「大丈夫だ」