魔王様の小噺
ルシュラの趣味
クオイ「ほんと、ルシュラって読書好きだよな。リアがつまんないってすねてたぞ」
ルシュラ「たまにはいいだろ……大体お前とリシュが巻き込むせいで、読書どころじゃないのが普通だからな」
クオイ「しょうがないじゃん?ルシュラが俺好きなんだから~」
ルシュラ「はいはい。それで、オリゼから何を預かってきたんだ?」
クオイ「流すなー!あ、ここで紹介しとくか。オリゼはルシュラの城で働く使用人。趣味が読書で、よくよくルシュラと本の話してるぜ。ったくー仕事しろよな~」
ルシュラ「お前もな」
クオイ「やーん。ルーくんこわーい」
ルシュラ「クオイ……?」
クオイ「ルシュラ目がやばいって?!オリゼから預かってきたのは自作小説で、内容は変態の日常だってー」
ルシュラ「……変態の日常」
クオイ「ルシュラー?」
ルシュラ「……読むよ」
クオイ「オリゼの書くものはマニアックだからなあ。変態調査してくる~って、勝手に仕事中にも出てくし。俺からしたらあいつが変態だけどなー」
ルシュラ「たまにはいいだろ……大体お前とリシュが巻き込むせいで、読書どころじゃないのが普通だからな」
クオイ「しょうがないじゃん?ルシュラが俺好きなんだから~」
ルシュラ「はいはい。それで、オリゼから何を預かってきたんだ?」
クオイ「流すなー!あ、ここで紹介しとくか。オリゼはルシュラの城で働く使用人。趣味が読書で、よくよくルシュラと本の話してるぜ。ったくー仕事しろよな~」
ルシュラ「お前もな」
クオイ「やーん。ルーくんこわーい」
ルシュラ「クオイ……?」
クオイ「ルシュラ目がやばいって?!オリゼから預かってきたのは自作小説で、内容は変態の日常だってー」
ルシュラ「……変態の日常」
クオイ「ルシュラー?」
ルシュラ「……読むよ」
クオイ「オリゼの書くものはマニアックだからなあ。変態調査してくる~って、勝手に仕事中にも出てくし。俺からしたらあいつが変態だけどなー」