【完】喋れない可憐な華~番外編追加~

「…か、愛華ー!」


「っ!?なに?」

蓮司に呼ばれ後ろを振り向いた。

「倉庫行こうぜ、授業だるい。」

「うん。」

サボるってことですね。
私達はバイクを止めている駐車場へ向かった。

嫌だけど、蓮司の後ろに乗った…。



< 117 / 399 >

この作品をシェア

pagetop