生きる。



…お礼言いそびれちゃった。


でも私は嬉しかった。

言葉の違う人が私一人いるだけで

通じるのは素直にすごいなと思った。

そして双方にお礼を言われて嬉しかった。


「早く食べないと冷めるぞー」


湊がそんなことをいいながら食べ始めていた。


「いただきます。」


私も食べ始めた。


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