芽衣は走って1-Aへと向かった。
愛美は帰る準備をしていた。
芽衣はとっさに言った。
芽衣「待って!」
愛美「なに?」
芽衣「一緒に帰ろーよ美琴先輩もいるけど」
愛美「べつに」
そして2人は玄関へと向かった靴を履き替えて美琴先輩がいる場所へ向かったそして私と美琴先輩だけではなしが盛り上がった
私はその時愛美の事が頭になかった。
そして美琴先輩と別れて二人っきりになった時何話したらいいのかわからなくなってしまった。
そして最初に話し出したのは愛美だった
愛美「私の事心で笑ったよね?」
芽衣「え?なんで?」
愛美「だって・・・だって、芽衣は私の事応援してくれた!けどなんで・・・なんで何の取り柄もない勉強しか出来ないあんたが大会なんかにでるのよ!わたしが・・・わたしが出るはずだったのにあんたのせいで!」
私はびっくりしたでも私は言い返した
芽衣「それどういう意味よ私がいけないって言うの?それは違うんじゃないかな?」
愛美「あんたのいうことなんか聞きたくない!」ドンッ
私は愛美に肩を押された私は思いもしなかったそこが階段という事を階段から落ちた私は意識不明になった。
目を覚ましたのは1ヶ月後だと言う。
私は記憶はちゃんとあった。
けどもう大会には出れない。
芽衣はこれで良かったんだよねと口にした。
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