悲しみに、こんにちは4

ー先輩のそれは、恋じゃない。
貴女はただ、そう信じてるだけだ。
貴女はその瞳のように、色をつけて隠してるだけだ。



だから、俺は貴女に気付かせる。
だから、俺は貴女の嘘を暴く真実になる。
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