雨のち龍

入学式が終わり、授業が始まり移動教室がありながらも楽しく、海夢、舞、胡桃、心
那奈と過ごした。
そんな中の昼休みに
美織『飲み物買いに行って来る。』
舞『行ってらしゃい』
廊下に出ようとした時だった
誰かにぶつかった位置からしてかなり私より高い彼の胸より下にぶつかった。痛くて鼻を抑えてたら上から声が聞こえた
蓮『海夢居る？』
美織『海夢ならいるよ。呼んで来るね。』
そう彼に伝えて海夢の所へ向かった
美織『海夢、フェロモン男身長高い人が呼んでる。』
海夢『はぁ？蓮かなぁ美織ありがとう』
元々の目的のジュ―スを買いに向かう為に廊下にでた私
それからと言うも彼は海夢を呼ぶのに私を呼ぶ。
海夢はもう友達だからいいんじゃないかなぁと言う。