日々を綴る
ふと、考えることがある

自分はなんて人の心が読めないのかと

人の心読める人なんていない

そんなことはわかっている

心を読むとは言い過ぎたかもしれない

しかし

相手のことがわかっているかのように

相手を不快にさせず

それでいて自分の思いは伝える

なんともすごい人がたくさんいる

どうして

その中に自分は入れなかったのだろうか

皆と一緒がいいというわけではない

むしろ

違うほうがいい

だけど...

考えても仕方がない

ただ

誰からも嫌われたくない

なんて

なんて図々しいのだろうか
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