変人で最強の女と俺様
竜司side
朝教室に入ったら知らない奴がこっちを見ていた。


まっ、すぐに寝たけどな


少し目を離したすきにそいつはもういなかった。


教室のドアは必ず音がなるはずなんだか、あいつ只者じゃない気がする


竜「なぁなぁ〜、さっきそこにいたやつ誰?」


佐「ぇえー!知らないの。今日転校生くるってこの前担任が言ってたじゃん」


竜「名前は?」


佐「さぁ〜?誰なんだろう」


古「小葉 穂花ていう名前だったはず」


竜「氷龍」


氷「もうやってる…」


氷龍は目を見開いている


氷「出てこない」

氷龍は情報収集では世界NO.1の実力者なのに…

やっぱりあいつ只者じゃないな

族か?いやいや族なら氷龍がそいつを知っているはずだ。
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