変人で最強の女と俺様
竜司side
俺は毎日犬の散歩をしている。


竜「あぁーーー!ひま」


そういて散歩しているときに面白いものが聞こえた


「喧嘩売ってんじゃねぇよ!」


誰か喧嘩やんのかな笑笑


あわよくば混ぜてもらおっかな〜


なんて、呑気な考えをしながらその声の元へ向
かった


着いたとき、いきなり怒った声で


「言わせておけば、この女調子に乗りやがって」


おっ!やってるやって…


あいつら王宮幹部たちじゃねえか、あの女一人で勝てるわけねぇよ。


助けねぇと


助けようと足を動かした瞬間、バキッ


あぁーーー、遅かったか…


んっ?男が倒れて女が立ってやがる


「おい!気おつけろ、こいつただの女じゃないぜ」


あいつ何もんだ…


そう考えてた頃には、喧嘩は終わり女がボソリ何かを言っていた。


女が歩き出したとき、俺はとっさにその女の後をついていった。


まぁ、途中で気づかれたのか走って逃げたけどな〜笑


しっかし、あいつ足も速いのかよ


待てよ、あの髪型どっかで見た気がする


早速氷龍に聞いてみるか…
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