変人で最強の女と俺様
そういえば濱の事は香兄には話してなかったよね
この際だから話しておこう
私は香兄に濱という子の事を話した
「へぇ〜じゃあ歌菜恵はその濱の情報を手に入れるためにここに来たのか?」
「そうなんだよ〜」
「じゃあその濱の情報は?」
「あっそれなんだけどね。これが濱の情報で」
「えっ?ぇえーーー!?その濱は南神の副総長なのかーーー!!!」
「ふふっ、びっくりした?」
「お、おう。」
「そういえば香兄が南神と戦ったときの副総長はこの人なの?」
「いや、わからねえ。まず濱の顔自体見た事ねぇから今は何ともいえない状況だな。」
「そっか…でもなんか引っかかるんだよね。」
「何がだ?」
「わからない」
「わかんねえのかよ」
香兄は苦笑いしながら私の言葉を突っ込む
「それより何で濱は李梨のそばから離れて言ったんだろう。別に私が来てもやめなくても良かったはず。」
「歌菜恵が雷闘と一緒にいるって聞いて大怪我するかもしれないと思ったからやめたんじゃないのか?」
「それはないと思うよ。」
「…何で?」
この際だから話しておこう
私は香兄に濱という子の事を話した
「へぇ〜じゃあ歌菜恵はその濱の情報を手に入れるためにここに来たのか?」
「そうなんだよ〜」
「じゃあその濱の情報は?」
「あっそれなんだけどね。これが濱の情報で」
「えっ?ぇえーーー!?その濱は南神の副総長なのかーーー!!!」
「ふふっ、びっくりした?」
「お、おう。」
「そういえば香兄が南神と戦ったときの副総長はこの人なの?」
「いや、わからねえ。まず濱の顔自体見た事ねぇから今は何ともいえない状況だな。」
「そっか…でもなんか引っかかるんだよね。」
「何がだ?」
「わからない」
「わかんねえのかよ」
香兄は苦笑いしながら私の言葉を突っ込む
「それより何で濱は李梨のそばから離れて言ったんだろう。別に私が来てもやめなくても良かったはず。」
「歌菜恵が雷闘と一緒にいるって聞いて大怪我するかもしれないと思ったからやめたんじゃないのか?」
「それはないと思うよ。」
「…何で?」