変人で最強の女と俺様
─︎─︎─︎─︎─︎次の日
「よし!今日こそはちゃんと調べるのだーーーーー!!!!琉玖を攻め落とすゾーーーーーー!!!!!!おーーーーー!!!!!!」
「なに一人で今から昔の戦に仮出るからみたいな雄叫びだしてんだよ」
「気合いだよ気合い。何事も気合いだよね。うんうん、というか私思ったんだけどさぁ…」
「ん?」
「あのさ、ちょっと言いにくいんだけど…」
急にもじもじし出す私を見て香兄は
「なんだよ、言ってみろ。俺とお前の仲だろ?」
と優しい声で言ってくれた
「い、いいの?」
「あぁ、なんだ?悩み事なら聞いてやる」
「じゃ、じゃあ、…私ちょっくら海行ってくる」
「…はぁ?」
「よし!今日こそはちゃんと調べるのだーーーーー!!!!琉玖を攻め落とすゾーーーーーー!!!!!!おーーーーー!!!!!!」
「なに一人で今から昔の戦に仮出るからみたいな雄叫びだしてんだよ」
「気合いだよ気合い。何事も気合いだよね。うんうん、というか私思ったんだけどさぁ…」
「ん?」
「あのさ、ちょっと言いにくいんだけど…」
急にもじもじし出す私を見て香兄は
「なんだよ、言ってみろ。俺とお前の仲だろ?」
と優しい声で言ってくれた
「い、いいの?」
「あぁ、なんだ?悩み事なら聞いてやる」
「じゃ、じゃあ、…私ちょっくら海行ってくる」
「…はぁ?」