変人で最強の女と俺様
えっ!
私は慌てて後ろを振り向いた
はぁー、ほんと今日はついてないなぁ…
穂「な…んで?」
竜「えっ!歌菜恵⁉︎」
私の勘は当たって欲しくない時によく当たる
穂「‼︎‼︎!」
だって変態は…いや、彼は私のたった一人の…
竜「やっぱり!久しぶり歌菜恵、俺だよ俺!ほら、早亀 竜司」
友人なのだから
穂「竜…司く…ん?」
彼が私の敵だなんて嫌だ、闘いたくない
でも、いずれは闘わなければならない時が来る
あぁ神様、なんで私を虐めるのですか?
竜「覚えていたのか、良かった…忘れたのかと思ってた」
穂「わ、忘れるわけないじゃん笑笑」
私は精一杯笑ったつもりだけど、やっぱり竜くんには敵わないや
だってすぐに私の気持ちわかっちゃうんだもん
竜「どうした?俺と会うのが嫌か?」
そりゃそうだよ…
だって私は獄道(ごくどう)の姫、獄姫…
私は慌てて後ろを振り向いた
はぁー、ほんと今日はついてないなぁ…
穂「な…んで?」
竜「えっ!歌菜恵⁉︎」
私の勘は当たって欲しくない時によく当たる
穂「‼︎‼︎!」
だって変態は…いや、彼は私のたった一人の…
竜「やっぱり!久しぶり歌菜恵、俺だよ俺!ほら、早亀 竜司」
友人なのだから
穂「竜…司く…ん?」
彼が私の敵だなんて嫌だ、闘いたくない
でも、いずれは闘わなければならない時が来る
あぁ神様、なんで私を虐めるのですか?
竜「覚えていたのか、良かった…忘れたのかと思ってた」
穂「わ、忘れるわけないじゃん笑笑」
私は精一杯笑ったつもりだけど、やっぱり竜くんには敵わないや
だってすぐに私の気持ちわかっちゃうんだもん
竜「どうした?俺と会うのが嫌か?」
そりゃそうだよ…
だって私は獄道(ごくどう)の姫、獄姫…