変人で最強の女と俺様
竜「それは俺が命に代えてでもこの雷闘の奴らを助ける。死なせやしない!」


陽「そっか…ほんなら俺も賛成や」


竜「ありがとう…それと氷龍、獄道を隅から隅まで調べろ」


氷「分かった…」


竜「おし!今から下っ端に話しに行ってくる」


俺は階段を降りて行った


竜「おいお前ら!集まれ」


下「おっす!」


竜「申し訳ないが、今から1週間後に獄道を潰しにいく。」


やっぱりざわざわしてるか…


けど、もう時間がねぇんだ


竜「そのために明日から特別練習を始める。分かったか」


下「おっす!」


竜「それと、明日は一日中練習やるつもりだ。学校を休める人だけでいいからできるだけ、練習を優先してほいし。以上だ」


下「おっす!」


俺はまた階段を上がりさっきの部屋へと戻ったが、さっきまでの緊張感がまるでない…


大丈夫かこいつら


陽「そうや!竜司昨日犬飼ったんやろ」


竜「なんだよ」


陽「名前なんてつけたん?」


竜「オスの方がフランシーで、メスがシェリー」
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