変人で最強の女と俺様
そうして私は何も知らず学校へ、竜司くんは獄道を潰すため特訓をして1週間がたった。


私はいつも通り変装して学校へ向かった


私は席につきながら思った


今日も竜司くん休みか〜


そう思ってた頃、竜司くんは…


竜「野郎ども!これから獄道を潰しにいく、準備はいいか」


全員「おっす!」


竜「じゃあ、俺に続け!」


全員「おっす!」


─── 数分後 ────

竜「着いたぞ!原子公園だ。極道の奴らはいるか」


?「此処にいる!」


そう言って出てきたのは、すごく目つきが鋭い男が現れた


竜「総長はお前か?」


?「そうだ。」


竜「俺は知っての通り雷闘の総長、瞬闘(しゅんとう)だ。お前は?」


?「獄道の総長、苦獄(くごく)だ。そして副総長の…」


?「楽獄です。」


それが真面目そうな格好をしている副総長だ


そして、見た目通り中身も可愛い感じの男の子が


?「犬獄だよ。よろしくね」


双子の兄弟の


犬「で、こっちが不獄と知獄だよ」


陽癒「どっちが不獄でどっちが知獄なん!?」


知「俺が知獄だ。口の下にほくろがある」


不「僕はこちの下にはほくろないからね。そこんとこ注意してね」


竜「じゃあ始めるぞ」


苦「ちょっと待てお前らの名前を聞いてねぇ」
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