変人で最強の女と俺様
女「へぇ〜あなたも色々と苦労してるのね」


歌「そうなんだよ〜」


あれ?なんか私達って以外と気があうんじゃ…


竜「おいテメェ!一位とるんじゃねぇのか?黒」


歌「ひぃっ!!とりますとります。」


竜「だったらさっさとそいつを倒しちまえ!」


なんか酷い


それに今気が合いそうだなぁ〜と思ってる子に手なんて出せないよ


女「いいわよ殴って。どうせ勝ち目はないんだから」


歌「ごめんそれは流石にできないよ。だから…」


私は全力で殺気を出した


その女の子は気絶した


理「い、1位は小葉 穂花だ!おめでとう〜続いて男子の喧嘩は誰が一位を取るかな〜」


ワアーワアー!


男「俺が一位を取ってやる!」


男「違うぞ!俺が取るんだよ!」


何でみんなそんなに必死になってんの?


私はキョロキョロしながら竜司くんのところへ向かった


歌「ただいま竜司くん」


竜「お前あんなにさっき出せたんだな。俺少しお前のことを尊敬したぜ」


私は自慢げに「えっへん!」といった


竜司くんはさりげなく無視して「俺次種目だから」と言って走って行った


いつもなら「やっぱりやめた」って言ってるのに今回は言わないんだね


私をそんなに尊敬されてるってことか


なんか照れてきちゃいますな〜\(//∇//)\
< 88 / 153 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop