変人で最強の女と俺様
暫く経つと…


バタバタバタ!


陽「おっ!やっと戻ってきたか」


竜「歌菜恵って結構モテるんだな」


陽「はぁ!?今更やろ」


竜「おまえは前から気づいていたのかよ」


陽「そりゃあそうやわ、多分古龍も分かってると思うで」


竜「ふぅ〜ん…まぁいっか。」


何がいいんや?


陽「で?竜司はこのままでいいんか?」


竜「何がだよ」


陽「竜司は歌菜恵が他の子にとられてもいいんか?」


竜「……」


無茶苦茶悩んでる笑笑


竜「歌菜恵が…よかったら俺は…それで…」


嘘やな


いつまで嘘ついてる気やねん


そっちがそんなんやったら俺にも考えがあるわ


陽「ふぅ〜ん…じゃあ俺もその輝突に協力するわ。」


竜「勝手にしろ」


こっちも勝手にさせてもらうわ


輝突には悪いけど利用させてもらうで


陽「じゃあ俺は疲れたからもう寝るわ」


竜「おう」


陽「竜司は寝やんのか?」


竜「そこし考え事をしてから寝るわ」


陽「ふぅ〜ん…じゃあおやすみ。」


俺はそう言って眠りに入った
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