お前みたいなのは俺がいないとだめなんだよ~意地悪★幼馴染みとの極甘らぶ~
ジー
「どうかした?」
「い、いえ何も!」
しかしこの人...
見れば見るほどイケメンだ。
アーモンドのような瞳は大きく、どこか儚げだし、鼻も鼻筋がスっと通っているし、唇も綺麗な形をしている。
そして、極めつけはサラッサラの髪の毛。1度も染めたことがないであろうその黒髪は、サラサラのツヤツヤで天使の輪が出来るほど。
どこのシャンプーだ?
ハーバル〇ッセンスか?
「どうしたの?着いたよ。」
「あっはい!」
コンコンコン
「失礼します。」