〜あたしの彼は擬似彼氏〜



いっぱい水かけあったりして

散々はしゃぎ疲れたところで

あたしがプカプカ浮き輪に浮かんで

ずっと洋也は側にいてくれて

2人でいつもみたいに会話してた。







まあそれをおもしろがらずに

見ている子がいるなんてあたしは

このときなにも気づいてなかったんだけどね。





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