〜あたしの彼は擬似彼氏〜



その日はお母さんが腕を振るって

ご馳走を用意してくれた。




お兄ちゃんが来てくれたから

懐かしい昔話をしたり

洋也とあたしが付き合った経緯とか

いろいろ聞かれて照れながら答えたり





すっごい楽しい時間が過ごせた。




洋也はお母さんともお兄ちゃんとも

すぐに仲良くなった。





ほんといい彼氏もちました。






< 94 / 149 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop