笑顔のボール
恋の始まり
小学校の時から、周りのみんなはミニバスや野球などいろいろなスポーツを通してほかの小学校の子と仲良くなってる。

人見知りなうえ、友達も少なく習い事もしてなかった私東郷梅楓(トウゴウ ウメカ)は人の話を聞くだけだった。

卒業も近づいて1つ下の学年の子に似顔絵を書いてもらった。それを受け取った時、「これ、俺よりも石原琉大に似てるよな」とクラスの男子が言った「確かに似てるかも」近くの席の子が言った「見せて!」私が聞いて見せてもらった。「石原琉大って誰?」そう言ったら「大西小の子だよ」「そ〜なんだ」こうして会話が終わった

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