続・いじめ ―終わらない想い―


お父さんに、何かしてあげたい
自分の実の父だから。

それも…わかる。


『夕飯、一緒に作らない?』

「いいよ!」

私の部屋に荷物を置いて 一息ついていた鈴華は、顔を上げて笑った

その日の夜も、それからも…
楽しく過ぎていった―――…


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