唯一愛した君へ
finised
こんにちは、神南です。
もう一度あとがき失礼いたします(笑)
これで唯一愛した君へは完全完結です!
こんな最後にあれ?と肩透かしをくらった気分の方もいらっしゃるかもしれませんが、
やはりここで終わりというのが一番いい形かと思いましたので、このようにさせていただきました。
本編ではあまり語られることのなかった鷹巳の“想い”。
優梨からの目線とは違う、唯君に出会えていたら嬉しいです。
鷹巳は本当に不器用で、ある意味一番子供だと思います。
その鷹巳が唯一素を出せる相手、それが“マサ”でした。
彼は鷹巳サイドだけの登場でしたが、ずいぶんと重要な人物でした。
分かりやすそうで、実は一番謎めいている人間。そんな感じに彼を捉えて頂けてるといいな(*^o^*)
まだまだ沢山と語りたいことはありますが、話が長くなりそうなので、もうやめて置きます(笑)
最後に、ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。感謝の言葉でいっぱいです。
どうかこの作品を通して、皆様に何か感じて頂けたら幸いです。
2011.09.18.
神南.