心の奥に隠した『大好き』
桜色の春に
好き。好き。
4月8日。天気は晴れ。
いつもよりも軽い足で学校に向かった………。午前7時52分。
「おっはよー!茜っ!」
「おはよー。涼架。」
幼馴染の涼架に向ける挨拶。
この挨拶だけはいつもと代わりはしない。
今日は新学期初日。
これからの一年が天国にも地獄にもなる日。
○鉄でいうぱぷろてんカード的な。
「同じクラスだといいねっ!!」
…本当にそうだと思う。
さて、私のクラスは何組だろう…
「おはよう〜茜!」
「あっ!茜ちゃんおはよ!」
「あー!井上さんっ!ぐっもーにんぐ!」
学校に着くといろんな人たちが挨拶を交わしてくれる。
さて、この廊下を曲がったら、ぱぷろてんクラス表の掲示だ…
いつもよりも軽い足で学校に向かった………。午前7時52分。
「おっはよー!茜っ!」
「おはよー。涼架。」
幼馴染の涼架に向ける挨拶。
この挨拶だけはいつもと代わりはしない。
今日は新学期初日。
これからの一年が天国にも地獄にもなる日。
○鉄でいうぱぷろてんカード的な。
「同じクラスだといいねっ!!」
…本当にそうだと思う。
さて、私のクラスは何組だろう…
「おはよう〜茜!」
「あっ!茜ちゃんおはよ!」
「あー!井上さんっ!ぐっもーにんぐ!」
学校に着くといろんな人たちが挨拶を交わしてくれる。
さて、この廊下を曲がったら、ぱぷろてんクラス表の掲示だ…