優しい君との最高の恋



「....貸して」





蓮くんが私の携帯を操作している。





「......俺の番号入れといた。
嫌なこととか、怖いこととか.....なんかあったらかけてきていいから 」





まさか、携帯番号を教えてくれるとは思わなくて.....





「.......いいの?」





「俺がいいって言ってんだから、いいの」





「ありがとう!嬉しい///」
< 35 / 109 >

この作品をシェア

pagetop