優しい君との最高の恋
蓮くんと話せた事、連絡先を教えてもらった事、今日だけで沢山のドキドキを蓮くんにもらった。
日誌を書き終わった私は、家への帰り道を歩く。
すると、前を仲の良さそうなカップルが歩いていた。
「.....ねぇねぇっ!もうすぐ公開の恋愛映画、一緒に見に行こっ!」
「えー?あんなんのどこが良いんだよ」
「お願いっ?一緒にみようよー!」
「.....しょうがねーなぁ。じゃあ、その次のデートは俺の行きたい所な」
「やったぁ!ありがとっ!」