優しい君との最高の恋


そう言って、お母さんは机の上の分厚い本を私に投げてきた。




「っっっ!痛っ!」





左手首に痛みが走る。






「っっなんで、なんで私だけっ」


< 46 / 109 >

この作品をシェア

pagetop