優しい君との最高の恋
優しい君との同居





その後、私と蓮くんはベッドから起き上がってリビングに向かう。



「蓮、千夏ちゃん、おはよう!」



蓮くんのお母さんが、優しく微笑んでくれる。



「おはようございますっ 昨日は本当にありがとうございました!」



「そんな事、気にしないで
......それより、蓮、あの事は言った?」
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