Everlasting true love♡♥Ⅰ
彩「ふーん・・・。」

結「でも、光輝を知らないってねー。
  バカなのかな?」

笑顔がくろい・・・。
可愛い顔してその笑顔は・・・怖すぎ。

達「歴代方のおかげでトップにいること
  を忘れてるんでしょうか?」

要「今まで黒狼をこえる族はなかったから
  ・・・・・油断してるね・・・・。」

達「過去の栄光に浸っていては、いつか
  痛い目にあいます!」

光「まあ、それよりも。

  黒狼の総長は・・・・・・
  乃愛瑠のことをまだ・・・・。」

彩「え?黒狼総長は乃愛瑠のこと好き
  なん?」

結「そうだろ。」

彩「あ・・・ごめん・・・。」

結城の殺気交じりの一言でおびえる彩人。
バカだな、こいつ・・・。


光「あの総長さんはほかのやつと考えが
  違う。
  いつか内部から崩れるだろう。」

達「そうですね。」

結「つまんな~い。」

彩「アハハ!
  まあ、どうせトップは俺達が
  とるけどな!!」

要「・・・煩い・・・。」





確かに・・・・



彩「なんだよ~!
  お前は暗すぎんだ。
  もっと笑おうや!!!!!!」



何が面白いのかわからない・・・・



彩「アハハハハハ!!!!!!」



笑い続ける彩人。

達「・・・・・。(ニコニコ)」
結「・・・・・。」

腹黒な達樹は怖い笑みでそれを見続け。
結城は・・・
とにかくむかついているようだ。


彩「アハハハハハ!!!!!!」

達+結「「・・・・うるs


  ガラ!!!


「うるさいですよ。
  病室では静かに!」


  ピシャッ


彩「・・・ハイ・・・(泣)」


入ってきた看護師はすぐ出て行った。
同じぐらい煩かったと思うけど・・・・。




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