Everlasting true love♡♥Ⅰ
〈ロミオはロザラインへの片思いに苦しんで
  いました。そんな彼を心配した友人が
  キャピュレット家でひらかれる
  舞踏会に誘いました。〉

友人「息抜きにどうだ?」
友人「きれいな人が集まる。
   きっといい出会いがあるさ!」

ロ「・・・・
  ロザラインも、来るよな・・・。」

友人「え?」

ロ「では、私も行こう。」

〈ロミオはロザラインも招かれていること
  知っていたため行くことにした。


  ここはキャピュレット家。
  そこでは華やかな舞踏会が開かれていた。

  たくさんの人。
  きれいな女性はあちらこちらにいた。
  しかし、彼の心を奪う女性は
  いなかった・・・・。〉

ロ「あぁ・・・
  私は、私には彼女しかいない!」


なんなのこれ!?
どうしてあいつあんなに役になりきってんの?
バカ?


〈消えない片思いの苦しみから泣き出すロミオ
  そこに・・・・。〉



あ、私のばんじゃん!!



ジュ「どうしたのですか?」

〈とても美しい女性が現れました。〉

ロ「/////」

〈美しさにロミオは恋におちました。〉

ジュ「/////」

〈ジュリエットもまた、ロミオに恋におちた
  のです。

  二人は見つめ合い。
  ロミオはジュリエットの手をとり
  口づけをし、
  そしてジュリエットの口に口づ・・・

光「ちょっとまったーーーー!!!!!!」

「No-----!!!!!」

彩「!!」
乃「!!」


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