Everlasting true love♡♥Ⅰ


そして優しくあたしの手に触れ
開いていたドアを


  パタン


閉めてしまった。

なんで・・・・




海「礼は?」

乃「それなら紙に書きました。」

海「直接言わないの?」

乃「・・・どうもありがとう。」

海「こっち見て。」

乃「・・・・。」


別に・・・ばれないよね・・・?

あたしは浜崎の方を向く。

海「学校で会ったの覚えてる?」

え・・・・
ばれてんの!?
でも、乃愛瑠だとは思ってないってことか!
よかった・・のかな・・・?


海「俺を見ろよ



  乃愛瑠。」




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