Everlasting true love♡♥Ⅰ



1時間後

晶「おっせーよ!
  乃愛瑠達ー。」

乃「あれ?
  華子ちゃんは?」

万「さあ?
  一緒じゃないんですか?」

乃「なんかね、過去のトラウマのせいか
  女の私と一緒にいたくないみたいで
  一人でどこかに行っちゃった。」

徹「じゃあ、じき来るんじゃない?」

乃「うん・・・。」

海「どうした?」

乃「なんか元気なかったから
  心配で・・・やっぱり
  追いかければ良かったかな
  って思って・・・。」

海「クス・・・」

乃「何?」

海「いや。
  乃愛瑠は優しい奴だなって思って。」

晶「でも確かに心配だな。
  こんな暗いんじゃナンパとかされてん
  じゃね?」

乃「え!?

  ど、どうしよう!!」

海「・・・手分けして探すか!!」

<おう(うん)!!>

海「乃愛瑠!
  お前は俺と一緒に来い!」

乃「う

晶「いや、乃愛瑠みたいな地味は
  狙われねーよ!(笑)
 
  ・・・そうだけど・・・。」

海「関係ねーよ!!

  俺らの姫なんだから。」





このころの私は、姫といっても
入ったばかりで私の素顔、
過去はまだ話してないことがいくつか
あった・・・・。





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