隣の猫くん

そう言うと、ペシっと軽く頭を叩かれた




「痛いです」




頭をさすりながら言った





「はいはい。着いた」




あっという間に、男子バスケ部が使ってる第2体育館に着いた




体育館のドアは空いていて、人はまぁまぁ揃っていた




先に猫くんが入って主将さんに話に行った




少しすると、呼ばれたので猫くんの隣に小走りで行った




「駿先輩、マネージャーやってくれるのコイツです」




…主将さん大きい



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