隣の猫くん




「愛優、俺の彼女になって」








「もちろん!なる!」








すると、猫くんは笑いながら私の頭を優しく撫でた








「って、猫くん熱大丈夫?」







「何か良くなってきたっぽい」








「良かったぁ。でも、ちゃんとゆっくり休むんだよ?」







「光輝って呼んだら愛優の言う事聞く」




< 84 / 109 >

この作品をシェア

pagetop