隣の猫くん




ハードルが高過ぎませんか?







で、でも休んでもらわないと困るし…








「…こ、光輝……くん」








「バカ。呼び捨てに決まってんじゃん」







よ、呼び捨てー!!







私の心臓破裂させる気ですか?!








んーでも頑張ってみるか!








「こ…こ…ここここここ光輝」








「ん~まぁ、こが多かったけど約束通り言う事聞くよ」








よっしゃー!







はぁぁぁぁ。私の寿命縮んだ、多分








その後は、また私を抱き枕にして離してくれなかった













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