かすみ草の恋 番外編
礼二様は掴まれた胸ぐらを簡単に外すと
柄悪男がおもいっきり振り上げた腕を
ガシッと掴んでいとも簡単に
捻りあげた。
キャーー!!!!
礼二様〜!!!!
礼二様反則です〜!!!!
格好良くて、スタイル良くて
おまけに強いだなんて!!!
素敵です〜!!!!
どこまでも私がついてますわ!!
そして盗み聞きではなく
初めて聞く礼二様の声は
地獄の底から這い上がってくるような
それはそれは恐ろしい声……
「てめぇ……
誰に向かって口聞いてるんだ……
誰の女に手を出してるか…
わかってんのかって聞いてるんだ…
俺の女に手を出したって事は覚悟は
出来てるんだろうなぁ………」
キャーーン!!
素敵!かっこいい!!礼二様!!
超絶に胸きゅんのセリフを言いながらも
礼二様は力を緩める事は無く
柄悪男の腕はどんどん捻り上げられて
これ以上捻ったらポッキンですな!
激しく痛そうですっ!!
でもこんな柄悪男に
手加減は無用ですわ!!礼二様。
するとさっきまで調子ぶっこいて
散々大暴れしてた柄悪男の顔色が
みるみると青ざめて恐怖に怯える表情へと変わった。
「ヒィーーーーっ!!すみませんでした
あまりの可愛さに正気を失ってしまいました!!ごめんなさい!!二度としません。許して下さい!!!!」
その言葉を聞いた礼二様が
腕を捻り上げる力を緩めると
今度は柄悪男を地面に這い蹲らせると
柄悪男の頭を踏みつけて
「二度と俺の女に近付かないと
ここで誓え」
「は はい!!誓います!!
ですから勘弁して下さい!!!」
「よし、今回だけだ…
多めに見てやる…
ただし、次またこんな事があったら…
その時は……殺す」
と、言うと礼二様は柄悪男の頭?
髪の毛?を片手で鷲掴みにして
立たせると放り投げるようにして
突き放した。
そして柄悪男は退散した
「ヒィーーーーーーー!!
ごめんなさい!!!!!!」
と言う言葉を残して……
柄悪男がおもいっきり振り上げた腕を
ガシッと掴んでいとも簡単に
捻りあげた。
キャーー!!!!
礼二様〜!!!!
礼二様反則です〜!!!!
格好良くて、スタイル良くて
おまけに強いだなんて!!!
素敵です〜!!!!
どこまでも私がついてますわ!!
そして盗み聞きではなく
初めて聞く礼二様の声は
地獄の底から這い上がってくるような
それはそれは恐ろしい声……
「てめぇ……
誰に向かって口聞いてるんだ……
誰の女に手を出してるか…
わかってんのかって聞いてるんだ…
俺の女に手を出したって事は覚悟は
出来てるんだろうなぁ………」
キャーーン!!
素敵!かっこいい!!礼二様!!
超絶に胸きゅんのセリフを言いながらも
礼二様は力を緩める事は無く
柄悪男の腕はどんどん捻り上げられて
これ以上捻ったらポッキンですな!
激しく痛そうですっ!!
でもこんな柄悪男に
手加減は無用ですわ!!礼二様。
するとさっきまで調子ぶっこいて
散々大暴れしてた柄悪男の顔色が
みるみると青ざめて恐怖に怯える表情へと変わった。
「ヒィーーーーっ!!すみませんでした
あまりの可愛さに正気を失ってしまいました!!ごめんなさい!!二度としません。許して下さい!!!!」
その言葉を聞いた礼二様が
腕を捻り上げる力を緩めると
今度は柄悪男を地面に這い蹲らせると
柄悪男の頭を踏みつけて
「二度と俺の女に近付かないと
ここで誓え」
「は はい!!誓います!!
ですから勘弁して下さい!!!」
「よし、今回だけだ…
多めに見てやる…
ただし、次またこんな事があったら…
その時は……殺す」
と、言うと礼二様は柄悪男の頭?
髪の毛?を片手で鷲掴みにして
立たせると放り投げるようにして
突き放した。
そして柄悪男は退散した
「ヒィーーーーーーー!!
ごめんなさい!!!!!!」
と言う言葉を残して……