シュガーポット

「え....?」


なんで....?というような顔で私を見つめる

高夏さん。


「いえ....やっぱり、なんでもないです。」



「この病室は....」



俯いた私を見て、高夏さんは話始めた。




< 111 / 205 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop