俺様彼女

「ふ…まぁ気を落とすな」

「なんだ和真。その上から目線は」

「で。本題なんだがな…」

俺を無視して話を進める三木に泣きそうになりつつ、取りあえず和真の隣に座ることにした。 

その直後。

「梢?」

聞き覚えのある声だ…

ここまで読んでくれた皆なら誰だかきっと分かるはずさ☆








「要さんっっ!!」
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