本当の私を見つけてくれた人は〜黒魔女にされた私〜
放課後−
いつものように夕日をみながら本校舎の隣にある弓道場へ練習に向かう
中高合同で部員が全員女子の弓道部で私は選手ではなくマネージャーをやっている
弓道場の戸を開けるとまだそこには誰もいない
私が、弓道場へ来て数分後誰かがやって来た
「藍音ちゃん、いつも準備ありがとう本当に助かるわ。お陰で練習に集中してうちこめるのよ」
と一人の高校生の先輩がいってきた
「そういわれると私も嬉しいです」と返事をする私
「それと、この前の試合の時の手作りのお守りありがとうね。私たちはいつも一緒よ」
「はい」
私は笑顔で答えた
いつものやりとりのひとコマ
この光景がまさか、崩れていくとは私はまだ思っていないー
いつものように夕日をみながら本校舎の隣にある弓道場へ練習に向かう
中高合同で部員が全員女子の弓道部で私は選手ではなくマネージャーをやっている
弓道場の戸を開けるとまだそこには誰もいない
私が、弓道場へ来て数分後誰かがやって来た
「藍音ちゃん、いつも準備ありがとう本当に助かるわ。お陰で練習に集中してうちこめるのよ」
と一人の高校生の先輩がいってきた
「そういわれると私も嬉しいです」と返事をする私
「それと、この前の試合の時の手作りのお守りありがとうね。私たちはいつも一緒よ」
「はい」
私は笑顔で答えた
いつものやりとりのひとコマ
この光景がまさか、崩れていくとは私はまだ思っていないー