なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話

店主「ふむ。」

店主は私の言葉を聞いて目を瞑った。


店主「では、そっちの小僧は?」

次に、店主はイークの目を見つめる。

イーク「ーーーー僕にとって、刀を振るうことは、ある『一人』を守ること。


その一人を守れないならば、僕に刀を振るう意味はない。

その一人を傷つけようとする輩を一人でも多く倒して、その人に勝利を掴ませることが、僕の生きる価値。

ーーーー例え、自分が犠牲になろうとも。」

イークの真剣な顔かわいいいいい(萌)

じゃなくって!!!

「イーク!?!?例えイークにその『一人』が現れても、自分を犠牲にしちゃダメだよ!?」

イーク「リバティ、耳元で叫ばないで。」

イークに抱きついて泣き叫ぶ。
総司「(『一人』ってりぃのことですよね?)」

土方「(あいつ絶対気づいてないよな)」


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