なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話

山南さんと別れた後、イークを見つけた。
縁側に座って、何かを撫でているようだ。



イーク「・・・あ、リバティ。」


「ちょっと待て。お願い。ちょっと待って。その両手でナデナデしている猫はなんだ。なんなんだ。」

イーク「なにって・・・可愛がってる?」


ゴフッ(吐血)


両手で猫撫でつつ首傾げるのは反則です!!!

実にけしからん!!!猫よ、そこをどけぇ!!!私が座る!!!


イーク「あ。」

猫は何かを察したのか、イークの膝から降り、何処かへ行ってしまった。


あ、因みにこの猫、猫のお兄さんの猫だよ。もう立派な雄猫だ。

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