なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話
真面目なスピーチ?なにそれおいしいの?
土方「あぁ、もうこんな時間か!?」
外はだんだんと暗くなってきていて、夕日が山の近くに見えた。
「うん、だから?」
総司「あ、僕、土方さんが遅いから迎えに来たんだった〜。」
土方「それを早く言え!!馬鹿!!」
総司「馬鹿って言ったほうが馬鹿なんですよー」
土方「ガキか!!」
「土方さんに比べたら・・・ねぇ?」
土方「どう意味だこの野郎!!」
イーク「急いでるんじゃないんですか?」
土方「あ」
土方の顔が怒りで真っ赤だったのが焦りで真っ青に変わった。
地味にスゲェ。
みんな出来る?顔の色を変えるの。私は無理だ。
出来るのは暗◯教室に出てくる、あのせんせーぐらいだよね。
土方「おい!!ついてこい!!!」
土方は焦って、何もないところでつまずいた。
だ、ダサいような可愛いような・・・?
さっきツンデレって分かっちゃったからなぁ〜。