なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話
ていう事は、第一印象を良く見せるには、それなりにインパクトのある事をやらないとじゃん?
んで、インパクトを与えるのに、1番いいのって
・・・
とか考えてくとーーーー
リバティは勢い良く襖を開けて、バク転しながら入っていった。
「はいはーい、みなさんちゅうもーく!!
今日からここ、新撰組?の仲間の1人になります、リバティ・ウェストっていいまーす!!!
りぃって呼んでね☆
好きなものはイーク、嫌いなものは特に無し!
ここに来て、まだ日が浅いんで、色々教えてくれると助かりまーす☆」
どうよ、この完璧すぎる挨拶は!!
部屋の中にいた大勢の男たちは、驚きすぎて口を大きく開けたままポカンとしている。
はっはっはっ!!!驚きすぎて言葉も出ないか。